地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

クーラーボックス破壊活動

体重不明。計りたいんだが…。
朝、ケースの中から、ゴソゴソという音がして、気のせいでなければ、発泡スチロールの破壊音。
慌ててクーラーボックスを出してみたら、奥の角のところが、悪さされないようガードしてあったペットシーツ込みでかじられていた。やばい。
そうか、歯が弱くてあまりものをかじらず、加えて年を取っていたこたろうではなく、活きのいいぴちぴちの生後1ヶ月のねずみなのだった。
とりあえず、かじられないよう、背の届くエリアをガムテープでぐるっと補強して、「白い方が勝つわ…」などとつぶやきつつ、白いねずみをなんとかどかせて再設置。

うーん、発泡スチロール食べちゃうと厄介だしなあ、別の作戦に出た方がいいだろうか。実験して、満足な結果は得られているのだが。

ちなみに、ねずみはその間、その辺をちょろちょろと駆け回り、試しにフリーズドライの豆腐を渡そうとしたら、少し考えてから逃げていった。まあそうですよね…。

いっそ、クーラーボックスを左手手前に移動して、右側をいつも通りの床材もふもふ居住空間にしようか。
あるいは、暑くなるまでクーラーボックスを撤去しておくか。
うむ、やっぱ撤去の方向で。冷房問題は、暑くなってから考えよう。中をごそごそしなぬてはならないのは、今はまだ早いのだが、後々のことを考えると、早い方がいい。