地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや10年。その地味で地道な生活を記録します。

夜の分の餌

体重49g。
まだトイレにこもっていたため、容器ごと出して、細かくしたドライチーズとひまわりの種を、好きなだけ持って行かせる。
フェレットバイトもなめさせようと思ったが、嫌がってなめようとしない。いつもは、目を細めてうっとりとなめ、もっとよこせというのだが。
完全に、「いつも通り」ではない状態にある。
肺炎だったらお手上げだが(今まで肺炎になった個体は2匹いたが、長くは保たなかった)、こんなにいきなり激変したりはしなかったぞ。
呼吸が落ち着いたのと、呼吸音は大丈夫なので、多分違う。
肺炎だと、寝てるときにおかしなヒューヒューいう音がすることで気付くのだが、ハムスターは寝言を言うので、区別がつけづらいのだ。

トイレ砂が1日分くらい濡れてたので、、水は飲んでいるかもしれない。一応、念のため給水器にテープを貼って、水位を確認できるようにしたが、これすぐずれるんだよな…。まあ、参考までに。

それから流動食を作る。水を飲めているなら、次からは濃いめに作るが、今はまだわからないので、薄めに作る。湯せんして冷めないようにして、本人を再びトイレごと連れてきて、シリンジに流動食を吸い上げて口に突っ込んで飲ませる。
頬袋から、さっきあげたチーズやひまわりの種をぽろぽろ出す。身の危険を感じたときのハムスターの習性で、今までは一度もやったことがなかった。本来なら、この図々しい怖いもの知らずの個体が一番やらなさそうな習性だ。

頬袋に流動食を入れてしまわないよう気をつけながら、0.5mlを2回で、計1ml飲ませる。だらだらこぼして、あごの下がべったべたになったので、トイレには戻せない。砂がついてしまう。ので、ティッシュでよく拭いてから、回し車を撤去した跡地に戻した。
しばらくもそもそしてから、ケース奥のねぐらに入っていった。

とにかく、出して何かしようとするとしきりにキイキイ鳴きまくる。元々よく鳴く個体だが、ちょっと鳴き過ぎだ。
熱によるせん妄か、認知症になっちゃったのか。まあ、体重はさほど減っていないので、基本的な方向性はだいたい合ってるようだ。なるべく体重をキープできるよう、試行錯誤してみる。

とりあえず寝てる

寝てるので体重不明。しかもなぜかトイレで寝てる。
昼間に比べると、だいぶん呼吸が落ち着いた。普段の寝てる様子を撮っておいて良かった。どれくらいが普通かわかる。今は、いつもよりちょっと早いくらい。
ただ謎なのが、ケース内温度がやたら高く出ること。今なんか、27度とかになってる。ねずみのやつは、温度計の隣で寝てるので、体温であったまっちゃうことがあるようなのだが、それにしたって高過ぎ。
温度計を少し離したところに置いて、ケースのふたを半分開けて様子を見る。もしかしたら熱があるのかもしれない。トイレ砂は涼しいので、暑いときにトイレにこもることがある。
トイレの様子と、やたら鳴くことから、尿路結石を疑っている(腎臓の構造上、ハムスターはかかりやすい)が、あれは人間と同じで、わかってもとくに何もできない。人間だと、利尿作用の高いもの(ビールとか)をたくさん飲むよう言われるらしいが。
昼間はなかなか眠れないでいた時間もあったから、とにかく眠らせて回復を待つ。
今日は人間は普通に寝ることにして、寝る前に各種高栄養食と流動食を摂らせる。ただ、胃の容量がわからないので、どれくらいまでなら飲めるのかが不明。嫌がって飲まなくなるまで飲ませてみるしかない。思うように歩き回れないせいで、水を充分飲めてない心配がまだ残ってる。
明日は流動食を4回は飲ませないとな。

呼吸が荒い

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昼頃仮眠完了。また49gに戻った。ハンズで1mlのテルモのシリンジを買い込んできたので、早速流動食を作って飲ませる。0.1ml単位で計れるので、どれだけ飲ませたかが分かりやすい。味は気に入ったようで、1.2ml飲ませられた。頬袋が片方だけぎっちぎちなので中身を出させたら、フンと砕いたペレットとドライ豆腐のかけらなどがぼろぼろ出てきた。少なくとも、ペレットは食べる意思はあるんだな。あげたおやつはだいたい無くなってた。ドライチーズとひまわりの種を細かく切ったら、喜んて持ってったので、ちゃんと食べるなら回復ものぞめる。昨日よりは少し元気かな。問題は水分。飲んでるかどうかがよくわからん。ねこのときのように、1日4回流動食で飲ませるか。
痛みがあるのか、触るととにかく鳴く。今朝以降、トイレを使った形跡がないため、尿路結石かもしれんな…。眠れないのか、横になって、いつもよりも速い呼吸をしている。
『翔んで埼玉』応援上映を観にゆく予定だったが、これでは置いて行けぬ。
明るいと落ち着かないので、灯りを消して、スマホで生きている、最高に目に悪いやつ。
あとでまた、ひまわりの種を細かくしないと。

5:00 51g

ケース奥に隠れて寝ていたのを起こして、結局封を切った流動食を与えた。水分をあまり摂れていないので、だいぶんゆるめに作り、取り押さえてシリンジを口に突っ込んで、少しずつ流し込む。
途中で飲み込まなくなったけど、少しは元気が出たようだ。
体重51g。渡したおやつの分もあるが、水も飲んだし。看護開始時よりは、少しは元気が出てきた。
肝心の1ml用のシリンジを、こないだ買ってきたのに、どこにしまったかをきれいさっぱり忘れてしまったので、人間が使う用の5mlのシリンジを使った。明日というかもう今日、1mlのを買ってこなくては。いっぺんに飲ませる量は、細い方が調節し易く、飲んだ量も把握し易い。
流動食は、封を切っちゃったから、早めに使い切るのでなければ、捨てるしかなくなる。でないとダニがわく可能性が。ダニは、私がアレルギーもちだから、絶対勘弁。
体調が落ち着くまでは、しばらくの間、少なくとも1日2回は流動食の刑だ。
とりあえず、人間は朝の薬を飲んで少し寝る。

看病実況1:10

昔、初代が怪我をして危なかったとき、フリーズドライのチーズを粉にして食べさせたのを思い出したので、同様に、1かけの更に半分をニッパーとペンチで粉にして、フェレットバイトで練って、爪楊枝につけて、本人を起こしてなめさせた。寝てるのを起こすとキイキイ鳴くのはいつも通りなんだが、爪楊枝を口元に持っていったら、ぺろぺろなめた。よしよし。
但し、フェレットバイトはビタミンAを含んでいるので、ハムスターの場合はどうなのかわからないが、人間のようにビタミンA過多を起こさないよう、量は限定される。
本当は犬猫用のニュートリカルバイトの方が良いのだが、いつも買ってた店が取り扱わなくなってしまったので、だいたい同じなフェレットバイトを使っている。
犬猫については、ある程度規格というか品質チェックがかかっているので、何が入ってるかわかったもんじゃないハムスターの「おやつ」(消費期限とか見るとかなりとんでもない)よりも品質に信用がおける。
昔はあんまり便利なものがなかったので、スタミノーㇽ(ほとんど油)とか、介護には犬猫用の缶詰や人間のベビーフード、輸入ものの小鳥のひなの流動食などが使われていた。
輸入ものなので、品切れしたらしばらく入荷しないし高いしだったが、近年、国内メーカーが小鳥用やハムスター用のを発売したので、常にストックしてある。
あとは短めの、ジャムなどを綺麗に取るための細いスプーンと、小さな杯と小皿と、実験用具のシリンジ(ハムスター用なら1mlがベスト)があれば、流動食を作って与えられる。
ハンズと百均をさまよったら、だいたい必要なものは揃う。
食いつきが悪いときは、おいしいもの(ドライチーズはとくに食いつきが良い)を混ぜてやると吉。ペレットを粉にして練って団子にするのは、まず食いつきがあまり良くないし、すぐに腐るので、やめた方がいい。ペレットで流動食を作るのも、粒子が大きくてなかなか流動してくれないので、素直に流動食を使用した方がいい。