地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

繁殖組代替り間近

本当にミルワーム記録になっているが、まあそれはそれ。

成虫は残り約20匹となった。
よく床材に頭を突っ込んでいるのがいるのは、多分、糸くず共を食べているのでは……。
今更別に分ける方法もないというか床材が足りないのだが、先日買った床材をおろすかなあ。いやそこまでではないかと。

糸くず共は、さかんに脱皮をしているようで、あちこちに皮が残っている。
埋まってる成虫を掘り起こし、幼虫を均等に置くためにそうっと床材を混ぜているが、もうすぐ冬なので、この中の幼虫が出品可能になるのは春になってからだろうな。

前蛹化している幼虫は5、さなぎは今はいない。世代を分けるために、この先さなぎになった個体はねずみに与える。

後続組の幼虫のタッパーの中身をふるって数を数えようとして、幼虫をかやしてしまった。だいたい8割は回収できたと思うが、何しろうちのはめちゃくちゃ活きがいいので、2割くらいは逃したっぽい。うわあ……。雑誌の隙間とかに逃げ込んでる模様。
大掃除前哨戦をこの辺限定でやるかなあ……。

後続組は、思ったより成長が速く、数匹がさなぎになったり前蛹化したりしている。
今の成虫組が寿命で全部死ぬ頃に、入れ替わりで成虫にした方がいいかな。
ただそうするとねずみのおやつがなくなるので、難しいところだ。本末転倒になってはいかん。

後続組は、まだ盛んに脱皮したりしてるのもいるし、まだごくごく小さいのもいるので、なるべくさなぎをねずみに与えて時間差つけたいところだが、なかなか難しい。