地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

全然足りない

成虫30匹体制にして、あとは3日に1度、ねずみに与える予定であった。

のだが。

何故か成虫がばたばたと死んでゆく。
割合からいって、病気とかではなさそうなのだが、とにかく気がつくと2,3匹死んでる。
なので、今さなぎになってる連中は全部成虫になるまで育てて随時投入、ねずみには幼虫を与えている。

しかし、幼虫もだいぶ少なくなって、Bグループのうち一番大きな20匹を足したがそれでも足りなさそう。

単純に、ねずみに与える数を減らすのも良いのだが(元々は急変したときの非常食だし)、それでもまだ足りなさそう。

なので、Bグループの、次に大きな中くらいの50匹くらいを連れてきて育てることにする。

玄関の寒いところに置いて成長を遅くしていたが、部屋に入れて早く育つようにする。

まだあと100匹くらいいるが、サイズが小さいグループなので、育ててしまうと継代飼育の目論見が外れてしまう。うーむ。

とりあえずわかったこと。

  • ある程度大きく育って脱皮しなくなった幼虫は蛹化真近
  • 脱皮しまくってるならまだまだ蛹化はしない
  • 交尾するかどうかは気温に左右されている?