地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

発送と棚卸し

着々とミルワーム日記になりつつあるが、ねずみはインスタに載せてるからなあ。

暖かくなって、ミルワームを発送しても凍る心配がなくなったので、ヤフオクに出品したら無事落札された。
床材はさすがに新しいのが要るだろうと、いつものところで調達。
クッション封筒がないので、明日床材が届いてから買いに行って、それから梱包して発送する。70匹。

活きがよくてつやつやしていて、まだ蛹化しそうにないやつを選び出してよっこしておく。
残りは週1でねずみに与える予定。すごく小さいのも2匹いる。こちらが34匹。
成長を遅らせた方がいいかなあ。

蛹化しそうなやつが結構いるので、今使ってる虫かごを成虫の育成場所その2に回すことにして、床材を薄めに敷いて産卵させることに。

前蛹化して動かなくなってるのは、数えてないけど30匹弱か。
蛹化しているのが多分50匹くらいかな。

また、翅の形成不全のが出たけど、これは成虫部屋に入れて食べさせるしかないな。

今の成虫部屋は、まだ20匹強しかいないので、今さなぎになってる奴は順次そちらに入れる。

どれくらいか解らないが、ちょっと密度が高くなってきたなと思ったら、それ以降に羽化する個体は虫かごに入れて繁殖させる。

なにせ、孵化して手で拾い出せるサイズになるまでがすごく時間がかかるので、暖かくして生育を早める。

あくまで目的は「万が一、ねずみの奴が病気や老化で餌が食べられなくなったときに与える幼虫を一定数キープする」なので、多めに継代飼育して、余りは冬以外にヤフオクに出す。

成虫はだいぶ死ななくなってきたが、やっぱり1,2匹死んでるのを見かけるので、成虫の母数は多い方がいい。

結局、計画的に数を限って継代飼育をするのはかなり難しい。

今現在、もう何匹か産卵しているはずだが、これらが孵化して大きくなるのにどれくらいかかるやら。また冬になるかな。

成虫は、今のペースでは60匹はかたいので、あとは床材を大事に温めて、孵化した幼虫を育てるフェーズに入る。

成虫は2ヶ月弱で死んでしまうので、しばらくは単なる床材の入った容器を置いておく日々が続く。

どれくらいでつまめるくらいになるか、記録しておかなくては。

2世代を時期をずらして育てるのも考えたが、1世代でさえ不測の事態が起こりまくっているので、当面は今の世代を育てることに注力して、ねずみに与える幼虫が足りなくなったら考えよう。
そうしたら2世代体制にできるはず。
また、成虫を飼うためのでかいタッパーを買ってこなくてはだが。

メモ

成虫はすぐひっくり返ってじたばたしているので、表面にねずみの床材を軽く乗っけて、捕まって起き上がれるようにする。

あ、ねずみの流動食も買わないと。