地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

大量発生

なんか、昨夜眠れなくて、昼間しんどいままでミルワームの世話をしていたら、気が付くとミルワームの容器の中身をぶちまけてうつむいて寝ていた。
何を考えていたのだ私。

今のところ、

  • 最初から繁殖用の成虫30-40匹
  • りんが食べない、真っ黒に成長してしまった成虫が30匹強
  • もうすぐ蛹になりそうな少数派の幼虫のパック
  • 繁殖用によけてあった幼虫のパック
  • うちで繁殖させた幼虫(糸くず以下から、2cmくらいと、そこそこ大きくなってきた。とはいえまだひょろひょろ)

まあ、これらのうちのどれで事故を起こしたのかが分からないので、成虫は全部繁殖用の虫かごに入れて床材を少し厚めにしいて。
幼虫は、蛹候補と繁殖したちびどもメインと、こないだヤフオクで入手した活きの良い約100匹のうちの一部を入れる。
最後に、ヤフオクミルワームの残りを少し他のパックに移す。

普段は、脱皮したての白い幼虫がいれば最優先。少し色が濃くても皮は柔らかい。
あとはさなぎなんだが、時々半分食べて残すという悪癖がついている。

繁殖第1期のちびどもを、りんが食べられる大きさになるかどうかがかなりシビアだが、床材の販売者曰く「爆速で育つ」らしいので、まあ、まめに見てみるか。