地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

ちっちゃいミルワーム

ミルワーム養殖場で死んだミルワームの成虫を回収していたら、ちっちゃいミルワームの幼虫がたくさん現れた。
いや、卵から孵ってたのは知ってたけど、ものすごく生育が早いぞ!?
多分、一番最初の繁殖エリートコース組の子。あとは成虫になっちゃった連中の子と混ざってしまったので、まだ孵ったばかりのもいる。

これだけ小さかったら、小ねずみも食べるのでは、と、目の前に置いてみたが、ちゃんと噛んだかなあ。頬袋にしまったっぽいんだよな。

ほぼ同じくらいのがいっぱい生まれているので、100匹単位でヤフオクに出そうかな。
もう、300匹くらいいけそうなんだが、生育速度にばらつきがあるので、まとめて出すなら100匹が良さそう。
ミルワームとかを練り合わせたチューブが売られていたので、生き餌が苦手な人は、あっちをあげてるんだろうな。
ねずみの余らせたペレットを粉にしたやつが、やっぱり一番いい感じに育つ気がするので、幸い、食いしん坊ねずみのローテの早さに合わせて、ペレットをためていこうか。

あるいはミルワーム用に買った床材で続行するか。これなら面倒なくそのまましばらく飼っていられるが、どうも少しやせているのだよな。

一番最初、8匹くらいで試験的に繁殖させた奴は、早いのはさなぎになり始めたけど、あまり大きくはない。
うーむ、難しいなあ。