地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

作戦変更

ミルワームの生育状況から、作戦変更が必要になってきた。

  • 成虫はほとんどが寿命を迎え、数匹が残っているだけ
  • ねずみが食べる用にとっといた連中の蛹化が思っていたより早く、さなぎが現在20匹以上いる
  • 繁殖組の第二陣も成長が早く、ほどなくさなぎラッシュが始まりそう

なので、繁殖の第二弾を早め、今さなぎになってる連中と、これからさなぎになりそうなのを合わせて、約40匹くらいを成虫まで育てて繁殖させ、後続の繁殖組のうち、まださなぎになるには当分かかりそうな幼虫をねずみに与える。

となると、ねずみ用の幼虫が足りなくなる。
あくまでねずみの老化や非常時に備えて一定数食べさせられる幼虫をキープしておくのが目的なので、その幼虫が足りなくなるのはまずい。

うーむ、久々にカップミルワーム買うか……。
床材兼餌が足りないので、いつもヤフオクで落札しているやつをまた買うことにしよう。それでしばらく育ててから与えることにする。カップのまま飼うのと、タッパーでいい床材で飼うのとでは活きが全然違う。
多分、買った分の幼虫は余ると思うけど、それはそのとき考える。

繁殖組から生まれた子供はだいぶミルワームらしくなって育ってきている。
冬の間は凍結してしまう危険性があって出品できないので、4月になって最低気温がマイナスでなくなってから、随時余る分を出品する。

今回は前回よりは少なさそうだが、それでもかなりの数がいるので、やはり成虫は40匹前後までが限界だなあ。雌雄の区別がつかないので、その差を考えてもこれくらいが上限となる。
30匹だと加減が難しいし、20匹以下だと雌雄の極端なアンバランスが出る可能性が大きい。

ヤフオクに出品すると必ず赤字になるので、少し単価を見直すかなあ……。主に床材と封筒でお金がかかっている。
梱包時に段ボールかボール紙も要るので、なるべく安く済むよう資材を探してみよう。

ToDo

  • 段ボール、ないしボール紙を売ってるところを探す