地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

孵化

虫かごにいる成虫組の床材を、少しかき分けてじーーーっと見続けて、かろうじて見えるごく数ミリの幼虫を発見。
第一陣の卵は孵化した。

成虫が床材をもぐもぐしているので、幼虫食べてるんじゃないか疑惑はあるが、これから余りまくるほどに幼虫が生まれるので、そのままにしておく。

成虫の羽化のタイミングからいって、今の繁殖グループ1は、3段階に分かれそうだ。
数が多いので、余りに多かったら余ってるタッパーに入れて繁殖させるかな。

そろそろシリアルキラーが他の成虫の首を切ったり、共食いしたりして、成虫は少しずつ減っているが、あとからあとから幼虫か蛹化しているので、むしろ減ってほしい。

ミルワーム冷凍作戦の実験もしなくちゃだし、まだ脱皮してる幼虫はいるしで、試すこといっぱい。

ミルワーム冷凍作戦はこう。
ミルワームを1匹冷凍する
・レンジで解凍
・ねずみにあげる

これで食べたらラッキー。

ねずみ自身にも、蛹化したてのさなぎを週2くらいであげることにしたので、極端な数にはなりませんように……。