地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

繁殖組その1近況

繁殖組その1
虫かごの成虫は、週に数匹死んでいる。
今日はまた首を切られた個体も出た。
密度が高過ぎるかなあ。
正確な実数を数えていないが、20匹前後くらいだと思う。
また、羽化したうちから翅の形成不全が出たので、多分食われるだろう。
これはゼロにはなかなかならない。死して仲間の糧となれ。

床材をちょっと掘って表面を見ていると、孵化して間もない幼虫が見えるので、またかなりの数になりそうだ。

蛹化して羽化待ちしてるのが10匹弱、タッパーで、まだ蛹化しないでうねうねしてるのが9匹いるので、多分これで丁度いいくらいになるのでは。そろそろ最初期に羽化した個体の寿命が近いので、多分半分くらいが段階的に入れ替わる感じになるだろう。
幼虫の成長段階が揃わなくなりそうだが、まあ仕方がない。大きさに段階をつけて、大きいの100・中くらいの100・小さめの100という感じで出そう。

繁殖組2兼もしものときの非常食組は、かなり育ってきた。繁殖組1にそのまま連続して羽化まで行きそうな勢いである。
これだと、非常食役の幼虫が足りなくなるので、今孵化してきている幼虫が早く大きくなってほしいところ。

そうだ、外気温がマイナスになる時期は出品できないんだった……。冬の間に大きくなり過ぎたりはしないとは思うけど、秋冬の6ヶ月でだいぶ育ちそう。なかなかうまく揃わないなあ。

今孵化して間もない連中のうち、一番早く成長したのを次の繁殖組にする。