地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

出荷と棚卸し

結局ミルワーム日記になっとる。

繁殖グループ1(タッパー)から大きいのを選んで、五月雨式にヤフオクに出品。
結構ちっちゃいやつでも落札する人がいるのが解ったので、繁殖グループ2(虫かご)からも足して出品。

結果としてタッパーの連中の数がかなり絞られたので、なるべく大きいのを集めて、ここからはもう出品せず、暑いうちにがんがん育てて、寒くなる前に繁殖させる予定。多分100匹はいないけど、共食い・形成不全・自然死で結構減るので、多分これくらいがちょうどよい。

繁殖グループ2の虫かごの連中は、細いのが500匹くらいいそう。
タッパーの連中とは繁殖の時期をずらしたいので、大きいのから順に3,4回出品する。

ToDo えさの発注600g

なるべく小さいのが残って、そいつらが羽化して繁殖するようにする。

とはいえ、さなぎと成虫を分けなくてはならないため、もう1つか2つタッパーがあるといい感じ。
さなぎはクリアケースに入れて、羽化を待って成虫用のケースに入れる。

インコセレクションのパウダーがいい感じなので、もうミルワーム用として買ってもいいかも。ヨドバシだと安い。

虫かご組の繁殖が、今のペースだと冬にかかってしまって寒さでだいぶ死ぬので、こちらは100匹くらいキープしておこう。

それらとは別に、クリアケースで15匹前後を飼っていて、これは時々ねずみにあげる用。
さすがにそろそろさなぎになるのが出てきたので、なるべくさなぎになったばかりの白いのを与えている。

脱皮できなくなったまま生きているのが二匹いるが、まだ生きているのと、できることは何もないので、これも与えた方がいいかな。

ねずみのやつはダイエット中なので、なるべくミルワームをあげないようにしている。
もし急病などでたくさん必要になったら、虫かごの連中を食べさせれば済む。

非常時に備えて、つねに多数のミルワームの幼虫がいる状態をキープしておくのが、うちの継代飼育の目的。