地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

追加購入


さて、どうにも繁殖用と食べさせられるミルワームの需給が合わず、不足してしまうので、カップ1個分のミルワームを買ってきた。
10g分とのことだったが、小さめなので150匹くらいかなと思ってた。

ざっとふるってみると、1.5cm強の、まだねずみにあげるには小さい個体。
例によってふすまで育てられていて、色が黒ずんでいてあまり良くないので、色が良くなるまで、虫かごに入れた床材兼餌で飼って、大きくなるのを待たなくては。
しかして、数えてみたら235匹もいた……。
ヤモリ飼いのsayさんに連絡して、タイミングが合ったらなんぼか譲る話をした。

ここから繁殖用のも出せそうだから、今いるやつらはねずみが食べられるだけ食べさせよう。

うちで繁殖したやつのうち、でかいやつはめちゃくちゃでっかいので、そういうのは1日おきにあげた方がいいかも。
でっかくなった個体も、前蛹化するに従って小さくなっていって、たいていは普通サイズのさなぎになる。
たまに巨大なさなぎになるが、羽化すると普通サイズになってる。

とりあえず、ねずみに与える分はさなぎで半月はもつので、さなぎを食べ尽くすタイミングで買ってきたのをふるってみて、生育度合いを確認してみる。
色がきれいになって、活きがよくなっていたら、そっちからも与えることができる。

まあ、それまでにねずみの体重が安定してくれればいいのだが。