地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

ぶっとくて少な目

繁殖群第一グループに、羽化して茶色になった成虫を適宜放り込んで、繁殖が始められるように準備している。
なので、こちらのグループの子世代は産卵時期が段階的になり、大きさがばらばらになることが予想される。

オスメスの区別が、交尾時以外でわかればいいのだが、生殖器官を交尾時にしか出さないので、尻を見ても区別がつかない。
成虫を入れても、オスが大多数だったら数が足りないし、メスが大多数だったらまたヤフオクに出すしかない。
春まで幼虫でいてくれるかわからんので、なかなかスリリングである。
あと、冬は寒さのせいか成虫が死にやすい。

今のところ、第一グループは30匹くらい余ってしまうのと、まだ脱皮している奴もいるが、寒くなって死に始めるよりはずっと前の10月にはみんな成虫になりそうだ。

なので、試しに数匹を冷凍して、電子レンジで常温に戻してから、ねずみが食べるかどうか試してみようと思う。
食べないかなあ。生きてると食いつきがすごいのたが。