地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや13年。その地味で地道な生活を記録します。

初めての病院

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悲愴感漂う顔でキャベツをかじるねずみ。

予約した時間の前に、余裕をもってまずねずみ入れを用意しようと思ったら、いつもの場所になかった。何故だ。どこに置いた、過去の私。
直近では大掃除のときにねずみを閉じ込めるのに使ったはずだ。

仕方ないので、もうひとつの少し大きい米びつに床材を入れ、本人を入れて、風呂敷でくるんで外へ。

タクシー、待つと来ないの法則。次は呼んでおこう。

病院に着くと、待合室の話し声や、なぜかかかっている音楽など、色々な音がする。
普段、うちは静かなので、それだけでも怖かったらしい。うちでは雷鳴ってても微動だにしないんだが。
時々、少しケースを開けて触ってやって、人間の存在を知らせたら、出せ出せとねずみ入れをかじりだした。
ほんとかじるの好きね、君。

りんは初診なので、まず、ここまでの経過と体重の変化を伝え、患畜情報登録のための住所氏名などと、ハムスターは繊細な動物なので、診察だけで調子が悪くなることがあること、もし診察のミスで怪我などがあったらそれは病院が負担することなどの同意書を書いた。

こたろうのときよりかなり細かくなってる。
動物愛護管理法が改正されたのもあるのかもしれない。
あと、ハムスター関連で過去に何かあったか。

そしてまた待つの巻。

ようやく呼ばれて、診察室に入る。
まず体重測定だが病院での測定値は63.6gだった。
普通は、これでもでか過ぎ。

左のわき腹にある2つの腫瘍のうち、ひとつは肘と膝のちょうど真ん中あたりで、直径6,7mmで柔らかい。こちらは多分脂肪腫とのこと。
もうひとつは2,3mmくらいと小さく、やや固いのだが、小さ過ぎてよくわからない。
うん、私もだ。

体重の減少は心配だけど、元が太り過ぎだったので、多少は減っても、適正体重に近付くから良いのかもと言われた。
うん、フォルムが普通のハムスターっぽくなってきたよ……。

短期間に体重が減少したことから、以前より水を多く飲むようになったりしたかとも訊かれたが、そこはとくに変わりない。

急な体重減少の場合、よくあるのが糖尿病で、多飲多尿が特徴なのだが、とにかく採尿ができない。

今までのねずみ共は、ケースに戻されたら、一度トイレに入ってしっこすることが多かったので、トイレをよく洗って入れておいて、一度本人をケースから出し、ケースに戻して空のトイレでしっこしたところで検査紙を浸して検査していた。

が、りんは必ずしっこするタイミングというのが全くないので、検査のしようがないのだった。時間が経ったらダメだし。

とりあえず、まだ手術可能な月齢ではあるけれど、手術はハムスターの身体には負担が大きいため、薬を飲ませつつ経過観察。
もし、こたろうのようにあまりにも大きくなったり、急速に大きくなる悪性腫瘍っぽかったら、手術のために院長先生に診てもらう、ということになった。

薬を貰い、ようやく帰宅して、大急ぎでケースに床材を戻して本人を入れると、とりあえず近くにあった別荘に入って、呆然としていた。

少し置いて、通院時に水分補給のためのキャベツを入れていなかったので、大きめにちぎって、ケース内を見たら、紙の別荘に入って縮こまっていた。

しかしキャベツを見ると、虚ろな目のままで顔を出して、しゃりしゃり食べ始めた。
済まぬ、のどかわいてたかな。

こたろうや、初代のりゅうのときもそうだったが、腫瘍を小さくするというマイタケエキスを出された。

Wikipediaでは、効果については不明とされているが、楽天でも売ってるし、アガリクスパウダーなんかもよく売られている。
効くのかなあと思いつつも与えてはいる。
アガリクスパウダー、そろそろ買ってみようかなあ。

まずは貰った薬を、今日のおやつの時間に一滴飲ませよう。