地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

バリアフリー拡大版

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体重42-43g。まあまあ。
バリアフリートイレが好評だったのだが、砂を蹴散らしまくるので、新たに牛乳パックを使って拡大版を作成した。
それでも更に散らかしまくっているのだが、バリアフリー対応として、キッチンペーパーを敷いてあったので、すぐに復旧できた。

もう、床材がある方がたいへんみたいで、テラコッタのプレートにすら登るのに苦労しているので、キッチンペーパーでスロープをつけてやったりと、まさに人間と同じバリアフリー対応をしている。
別荘も使わなさそうだから、撤去して広く使えるようにしてやった方がいいかもしれない。

体調も、まあまあといったところ。まだしばらくは生きられるでしょう。

右目は、時々涙が固まって目やにになって目が塞がっちゃうので、嫌がられながらも綿棒で拭いて開くようにしてる。
左目は、眼内出血がたまっているのか、眼球が飛び出しそうに出っ張っているが、しばらくすれば引っ込むので、気長に待つ。

どうにかなだめすかして、毎回2.4mlの流動食を飲ませているが、置き餌のチーズとひまわりの種は、詰めるだけは詰め込んでるけど、ちゃんと食べてるのかなあ。てか食べてくれ…。
ひまわりの種をまた新たに剥かなくちゃな。剥くと、すぐに酸化して灰色になってしまうのだ。