地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

フォーメーションB

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体重48g。時折47gにふれる。ぐぬぬ
0.8mlを2回、計1.6ml飲ませる。が、やっぱりエレエレと頬袋からチーズ等を吐き出し、入り口が開いているので、流動食が頬袋に入ってしまう。ので、また綿棒でお掃除。
介護なのか苦しめてるのか微妙なとこだが、今の状態ではこうするしかない。
今までのねずみ共は、流動食を飲ませるときも、こんな風に頬袋からものを出さなかったから、支障がなかった。
しかしこいつは支障がある。カテーテル突っ込んでやりたい気分である。やっぱりキイキイ鳴くし。これはこいつのためになるのか、こいつは元のように自分で餌も水も摂れて、おやつをよこせと鳴く、ずうずうしいねずみに戻るのか。
よく見ていたら、後ろ足があまり動いていない。背中?脊髄?あるいは脳?
まあ、いきなり歳相応の老化したねずみになっちゃったことだけは確かだ。
それでも餌をなんぼか回収し、トイレに入り、ケース奥の寝床を這い回ることはできている。
とりあえず、テラコッタのタイルを1枚つめ、給水器の設置位置を変え、牛乳パックハウスを1cmほど切り詰めて歩行スペースを広げ、せっかくだから回し車を置いてみた。
もう回せないかもしれないが、無いよりあった方が、奴は安心かもしれないから。
あさってで2歳5ヶ月だ。