地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

腫瘍以外は

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[今日のねずみ]
体重53g。若干52gに振れたので、少し減ってるか。

まあ元気元気。餌も水も順調に減ってるし、毛並みも本当に、多分半年以上つやっつやなままで、ぼさぼさになる気配がない。歯は、若い頃に悪くして、ひまわりの種とかがあけられなくなっちゃったけど、もうそれ以上は悪くならなくて、本当に老化しやしない。
腫瘍がじわじわ大きくなっているが、それだけで、あとは全く変わりやしない。
お前、実は時が止まってるのか?

こいつが特異だった点といえば、

  • 生後1ヶ月で体重35gと、普通より10gも重かった(小さい頃にでかい個体は身体が丈夫)
  • 普通はうちに来たら布をかけるなどして暗くして、餌と水とトイレの世話以外しないのだが、餌をあげようとしたら手にじゃれついて来て、全く怖がる様子がないので、慣らしをやめて普通にした
  • 生後1年くらいで、ミルワームを育て過ぎちゃったので、2ヶ月くらい、毎日さなぎを1匹か2匹あげていた

これくらいだよなあ。

生まれてからまだ幼児期のうちに身体が大きい個体は身体が丈夫、というのは、犬もそうで、昔飼ってた犬がたまに子供を産んでいたが、身体が大きい子犬の方が元気がよかった。
なので、初代のねずみは自家繁殖しちゃった子を貰ったのだけど、一番身体の大きいオスを貰った。
#ハムスターは、オスの方がおっとりしてて長生き。メスはとにかく気が強く、ものを壊す。また、病気が多いと言われている

うーむ。謎が多過ぎる。まあ、長生きしてくれる分にはたいへん有り難い。老化しないので全く手がかからないのはとてつもなく有り難い。