地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

冷やす

ミルワームが、続々と蛹化してゆく上に、まだまだこれから蛹化しそうな幼虫がたんまりいるので、床材兼餌を増やしてから、二重窓の窓と窓の間に置くことにした。

リス・ハムスター用のパウダーミルクがまだまだたっぷり残っているのと、前回のお掃除で床材が半分くらいになったので、まず中身の幼虫をちまちまと手で取り出してよけておいて、床材にパウダーミルクをたっぷりと入れてよく混ぜ、幼虫を戻す。

で、さなぎ共々窓の隙間に入れた。
これで少しは生育スピードが落ちるはずだ。
冷蔵庫よりは暖かいから、死んだりしないと思うし。

それにしても何で冷蔵庫に入れると死ぬんだろうなあ。

ねずみは、今日も元気にさなぎを二匹食べ、チーズとそばの実とフェレットバイトをもらい、しばし手の上でまったりしてから、ケースに帰っていった。
体重65g。毛並みもつやっつやでぷくぷくの豆大福である。