地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

更に重く

体重63g。
こたろうも、他の何匹かもこれくらいにも、これ以上にもなったことがあるけど、やっぱりでかいよなあ。
最大値はとらの72gくらいだったか。りゅうもそれくらいになったことがある気がする。
小さ過ぎても心配だけど、りゅうは太り過ぎでいくつか病気をしたので、このへんで食い止めなくては。

それにしても、呼ぶとやっぱりダッシュしてきてかぷっと来るのと、ケースに帰すと、帰るというより逃げるという感じで、猛ダッシュで奥に逃げていく。

手に乗せると、けいれんみたいにぶるぶると震えて、何か恐ろしいことが行われるような顔をするのはやめたまい。
毛皮の手触りは、相変わらずのつやっつや、ふっかふか。たまらぬ。

いまんとこ変なところもないし、臭腺は臭いし、普通の健康なオスのねずみである。
臭腺の匂いはなあ……。
カメムシの匂いをややマイルドにしたような匂いだから、結構くる。
縄張り主張のためにやってるんだろうけど(そしてりんはびびりだからだろうけど)、なかなかな匂いだ。

まあ、のんびり暮らしてくれたまえ。どんどんてかくなってくけど。