地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

はんてんとねずみと私

体重66g。
いや、くつろいでくれるといいなとは思ったけど、はんてんの袖の中でおやつを脱穀してくれとはいってない…。
なんか大分落ち着きが出てきたのか、手の上から即脱出しようとしたりしないで大人しく乗っかっていたり、ちょっと探検したりするようになった。
よい傾向である。
脱穀はうちに帰ってからにして欲しいが。
脱穀してからどれくらい蓄えてるかわかりづらいのだが、どうも基本的には蓄財しないですぐ食べているっぽい。ペレットはいくつかそのへんにあるが、雑穀の蓄えが見当たらなくて、殻だけが落ちている。
常に頬袋をぎゅうぎゅうにしていた先代とはえらい違いだが、本当にジャンガリアンは個体差が激しい。
気付かなかったが、こたろうはうちに来てから一度も私を噛んだことがない。
あさたろうは、本当に嫌なときだけ軽く噛んできたが、こちらが怪我をするほどではなかった。
一方、以前は2ヶ月位本気で噛みまくられたこともあるので、個体差かこちらの慣れかは謎。
牛乳パックハウスを破壊されつつあるが、破壊癖も個体差あるしなあ。
基本的には、やっぱりオスの方が飼いやすいだろうなとは思う…。
血豆皿