地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

ねずみどもの系譜ー五代目:ゆず

五代目:ゆず

誕生日:2014年1月6日
うちに来た日:2014年1月29日
名前:ゆず
性別:メス
種類:ジャンガリアンハムスター
品種:ノーマル
性格:乱暴者その2。物怖じしない。

2015.09.01 肺炎のため死去、1歳7か月。

2014年01月30日 02:14
里親募集でお迎えしたジャンガリアン
オスだと聴いてたけどどうみてもメスです、本当にありがとうございました。
体重16g
2014.02.19 体重39g
羽生選手の101点演技にちなんで「ゆず」と命名

里親募集でオスだと聞いて受け取ったのだけど、いやに急いで逃げるように去ったなと思って帰宅して性別を確かめたらメスだった。里親募集にはとことんやられている。

ゆずはこのブログにも記事があるはず。いっときはねこのやつと同居していた。
メスなので、乱暴者その2。

四代目までは「四神」にちなんだ名前をつけていたのだけど、五代目にしてネタが尽きた。困ったなあ、と思いながらソチ五輪を観ていて、ちょうど羽生選手のフリーの101点演技だったので、じゃあ君「ゆず」、とつけた割と行き当たりばったりな名前。

ゆずは最初はびびりで、ずっと小柄でなかなか大きくならなかったが、馴れて写真も撮れるようになった。
9月にねこの奴がいたので気が気ではなかったが、ねこが寝ている隙とかをみて世話をしていた。
が、ねこが慣れてきてその辺を歩くようになってから、ケースの中で動く何かに気付き、ゆずもケースの外の何か動くものに気付いて、ケース越しにお互いに壁を叩いていて、肝が冷えた。無事でよかった。

小柄な個体は病弱なのか、病院にかかることが多く、また、夏に肺炎になってしまって、病院に行ったら既に手遅れで、帰宅してみてねずみ入れを見たらもうこと切れていた。

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ねずみどもの系譜ー四代目:すず

四代目:すず

2011年09月12日 13:00
結局「一人暮らし」に耐えられず
新入りを飼うことに。

誕生日:2011年8月20日(韓国生まれ)
うちに来た日:2011年9月12日
名前:すず
性別:メス
種類:ジャンガリアンハムスター
品種:プディング
性格:乱暴者
趣味:破壊活動
好きな破壊対象:プラスチック全般

別名を「破壊魔」に変更
「すず」はすずめのすず、「朱雀」のすず。

体重16g
→2013.12.10.現在41g
→2014.17. 37g
2014.1.8 2歳4ヶ月で永眠。

初のメスだったが、聞きしにまさる乱暴ぶり。
ハムスターはだいたいメスのほうがオスより気性が荒く、また生殖器系の病気で短命になりがちなので、オスの方が飼いやすいと聞いてオスばかり飼っていた。
が、プディングが飼いたいなと思ってペットショップに行ったらプディングはメスしかおらず。うんまあいいか、と。

しかしだ。

回し車ががたつかないよう、針金で逆さづりにして設置していたのだけど、そうすると本来上に来る台座の上部が下に来る。これをかじるのがたいへん好きだった。
危険なくらいにぼろぼろにされたので、台座のためだけに買い替えざるを得ず。

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ここまでかじられた。

あとトイレの脚部もかじって2本なくしてみたりした。

あまり好き嫌いはなかったかな。びびりとは正反対の性格だったし。
そういや高野豆腐が好きだった。
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2歳になる前、たしか1歳10か月くらいでニキビダニに腹側をやられて毛が抜けてハゲてしまい、「すごくまずい」という話の薬を飲ませたら治った。

2歳を過ぎたあたりから結膜炎が起き、目薬をさしていたがあまりよくならず、最終的には両目が塞がってしまった。

歯は悪くならず、ゆっくりと年を取っていって、最後はよく入ってくつろいでいたように、トイレの中から入り口に顔を乗せて死んでいた。
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ねずみどもの系譜ー三代目:くろ

三代目:くろ

2010年01月28日 01:29

誕生日:2009年12月15日(韓国生まれ)
うちに来た日:2009年1月27日
名前:くろ
性別:オス
種類:ジャンガリアンハムスター
品種:ノーマル
性格:びびり。地味。打って変わって影が薄いねずみ。
2011.9.6.
肺炎のため死去(1歳8か月)

りゅう、とらは四神にちなんだ名前だったので
新入りは「くろ」に決定
※玄武の「玄」は「黒」の意
体重29g
(2010.01.27現在)
→51g
(2011.8.2)

くろはとにかくびびりで大人しく。
初めてペットショップからお迎えした個体だったのだが、今でもいまいち印象が薄い。
やらせで切り株のおうちの穴から顔を出させた写真が可愛いが、あれ以外は、それこそ地味で地道なねずみだった。お外怖い。手に乗せるととても迷惑そうな顔をしていたし、そういえば床材を掘るのが好きだった。寝顔を見られたのは実にレアだった。

呼吸音がおかしいのは気が付いていたのだけど、肺炎になっていることがわからず、病院にかかるのが遅れてしまい、2歳になる前に亡くなってしまった。

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ねずみどもの系譜ー二代目:とら

二代目:とら

2009年05月20日 06:05
りゅう亡き後、じったりへこんでいたところで、
ハムスターコミュにて里親募集を見つけました。
これは飼えという神の啓示に違いない
誕生日不明につき、2008.03.20を誕生日としておく

うちに来た日:2008年5月20日(1歳2か月)
名前:とら
性別:オス
種類:ジャンガリアンハムスター
品種:ノーマルパール
性格:超活発。びびりではない。
犬用じゃこ大好き。

この里親募集、「家族が喘息になったので…」ということで引き取ったのだけど、あとでその人の写真を見に行ったら、一緒に飼われていたプディングはそのままいて、さらにそのあとパールを飼い始めていた。
とらはとんでもない乱暴者で、餌入れをケースの壁にがんがんぶつけてみたり、給水器に登ってみたり、とにかく元気すぎてやかましかったので、喘息だと嘘をついて飼育放棄したらしい。
そう言って里親募集して、違うペットを飼ったりする不届き者は今もいる。
2010.01.20、1歳10か月で永眠。いっときは70g台まで太ったのに、どんどん小さくなっていって、ある日小さく丸くなって、眠るように死んでいた。

一応動物病院でも診てもらったのだけど、小さくなって弱っていく原因がわからず、ただ尿たんぱくが高い値を示していることだけがわかっていた。尿糖は出なかったので、糖尿病ではなかったのだが(ハムスターは糖尿病と悪性腫瘍が多く、とくに急にやせる場合には真っ先に糖尿病を疑う)、今にして思えば、あいつ、乱暴が過ぎたのではと。

給水器に登る癖があったのは前述したが、具体的には、給水器をぶら下げる針金に足をかけて、無理やりよじ登っていた。
毎日何回も何回も登っては落ちてを繰り返していたので、そのせいだったのかもしれない。
その後、給水器は容易に登れないようにした。
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足のできもの的な何か

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体重56g。
足のできもの的な何かが気になるところ。観察するのに横持ちにしたら、チューチュー鳴かれた。一般的にはハムスターは威嚇するときや嫌なときにジージー鳴くのが知られているが、うちは今んとこ3代続けてチューチュー鳴く。何故だ。そんなに大きい声でもないし、うるさくもないからいいけど。
できもの的な何かは変化なし。回し車で全力疾走してる位だし、これで死にそうでもないし、様子見するしかない。
おやつのフリーズドライのとうふが大好きで、だいたいこれで釣れる。もうだいぶん慣れてきたが、おやつをあげてからケースに戻すと、ダッシュで逃げるのはまだ変わらない。あんなに図々しかったのにな。
今は、回し車の陰で一心におやつ食べてる。