地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

人見知り

体重57g。はぼ変わらず。問題なし。足のできものも、またきれいに治っていた。一週間、自由を謳歌していたようで何より…。
3つとも紙砂にしていたトイレは、一番奥の、一番古くて、臭いのついた砂を底に入れておいたトイレを使っていたようだ。水もちゃんと飲んでいて、充分余裕はあった。
しかしそれにしてはトイレの使用状況があまりなさすぎるな、と思ったら、餌入れにしっこした跡が。数回やってる。このしっこねずみが!お前、何を食べていたの…。
餌入れの、しっこのかかってない部分の餌を食べていたっぽい。即刻掃除して、餌入れを通常の小さな陶器製のものに戻す。
餌を新たに入れて、トイレは、紙砂・浴び砂・別荘(床材入り)に戻し、床に撒いてあったトイレ砂も回収。すっかり元通り。
久し振りのねずみの感触は、相変わらずつやつや。若い頃にミルワームを食べさせたからだろうか。これは2歳半くらいまで生きられるかもしれぬ。
夜になって、回し車を回していたので覗いてみると、回し車で平べったく伸びてた。こいつ、まさか本当に私を忘れたのか?
ハムスターは3日で人間を(飼い主であろうと)忘れると言われていて、ケースの隅に移動したとこに手を伸ばしたらひっくり返ってジージー威嚇までされた。
今は牛乳パックハウスで、耳を立てて訝しんでいる。貴様…。
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