地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

驚きの重さに

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体重40g。何!?
……ペレット大好きねずみ、頬袋にぎっちぎちにペレット詰め込んでた。
あとで計り直したら39g。いや充分重いが。
りゅうのときと同じペースで増えてるな。
しかもペレット爆食いという信じ難い理由で……。

それにしても君、なんか色濃いな。いままでで一番濃いと思う。
おでこからの線がシュッとしてて、もう少し適正体重になれば格好いいと思うよ。
ただ、ブルーサファイアもちだから、もしかしたら冬に色変わりするのではと期待している。
多分、泥棒フェイスになっておしまいだが。

ちっちゃいミルワーム

ミルワーム養殖場で死んだミルワームの成虫を回収していたら、ちっちゃいミルワームの幼虫がたくさん現れた。
いや、卵から孵ってたのは知ってたけど、ものすごく生育が早いぞ!?
多分、一番最初の繁殖エリートコース組の子。あとは成虫になっちゃった連中の子と混ざってしまったので、まだ孵ったばかりのもいる。

これだけ小さかったら、小ねずみも食べるのでは、と、目の前に置いてみたが、ちゃんと噛んだかなあ。頬袋にしまったっぽいんだよな。

ほぼ同じくらいのがいっぱい生まれているので、100匹単位でヤフオクに出そうかな。
もう、300匹くらいいけそうなんだが、生育速度にばらつきがあるので、まとめて出すなら100匹が良さそう。
ミルワームとかを練り合わせたチューブが売られていたので、生き餌が苦手な人は、あっちをあげてるんだろうな。
ねずみの余らせたペレットを粉にしたやつが、やっぱり一番いい感じに育つ気がするので、幸い、食いしん坊ねずみのローテの早さに合わせて、ペレットをためていこうか。

あるいはミルワーム用に買った床材で続行するか。これなら面倒なくそのまましばらく飼っていられるが、どうも少しやせているのだよな。

一番最初、8匹くらいで試験的に繁殖させた奴は、早いのはさなぎになり始めたけど、あまり大きくはない。
うーむ、難しいなあ。

食べ放題

体重37g。順調過ぎて怖い。
よほどきょうだいで取り合っていたのか、自分だけの餌がこんなにいっぱいあるのが嬉しいのか、昼間はペレットを餌入れに入ってぽりぽり食べてると思ったら、夜になってペレットを頬袋に入れ始め、餌入れに顔から突っ込んでいった。落ち着け。餌ならまだある。

暑さ対策は、相変わらずペットボトルでやっているが、まめな性格なのですぐに床材を敷き詰めて、それがびっちゃびちゃになってるところを歩いてる。
ここにキャベツを置くのは色々不安があるので、給水器は知ってはいるというし、キャベツを一晩撤去してみることにした。
どのみちペットボトルをなめそうな気がするが。

写真は、まだ信頼関係が不十分なのでいいカットを撮らせてもらえない。尻ばかりだ。

せっせと

体重36g。ちょっとストップ。まあ、毎日育ったらそれはそれでまずい。
ペットボトルのあるあたりに床材がないのが納得いかないのか、または床材で埋めれば乾くと思っているのか、夜の間にせっせと床材を運んでは私に捨てられてしまう不憫な奴。何とかしたいけど、あの箱だとなあ。
まだうまく撮らせてもらえない。むう。

賢い?

体重36g。つやつやでぴちぴちの毛並みよ。
かなり馴れてきて、手のひらに登ってきておやつを持っていくようになった。
床材をせっせと運んで、冷房の浸水位置に置いているのだが、ごめんよ、それは効かないんだよ。
結構太いかじり木もくわえて運んだりしているし、随分自主性が高い。
今日はフェレットバイトとラクトバイトをなめさせてみた。どちらも気に入ったようだ。
まだまだ小さいから、ほんのちょっとだけだけど、栄養の補助にあげようか。
フンがなぜか妙に細い。固さは普通なので、肛門になんかあるのか?
それもあってラクトバイトをなめさせたのだが、何かよくなるといいな。