地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

更に増加

f:id:y2_naranja:20191204003157j:plain
体重、68g。ちらっと69gの文字に振れた。

待てよ、何でおやつ減らしたのに増える?ハムセレ食べてるのかな……。
(ハムセレはカロリーが高いので太ると言われてる)
いや、ヘルシープレミアム(割とローカロリー気味でバランスも良い)をぼりぼり食べてる形跡があるんだが。

うちの最高記録が72gなので、記録更新だけはしないよう努力しよう。
最高記録は、これまた同じパールのとらだったのだ。

うーむ、ミルワーム以外は、カルシウムを摂取するための必要最小限にしてみるか?
そうすると大好きなそばの実が食べられなくなるんだよな……。ぐぬぬ
QOLと運にかけてみるか。あと、そばの実少し減らすね……。

当初はノーモーションで噛みついてきたのが、モーションつきでかけてきて、おやつをねだるようになったので、やっぱり馴らしは大事だな。
健康も大事なんだが……。太ってるとかかりやすい病気が、すごくいっぱいあるのだ。
でも、半分動物実験になってるけど、ミルワームを今いる分は与える。こたろうの例を検証するために。来月いっぱいまでかな。

今んとこまだ若くて、つやっつやのふかふかなので、今後どうなるかは分からない。またちょっとおなかがゆるくなってたみたいだし。

難しい奴だが、とりあえず、ねずみが楽しく暮らせるように頑張るよ……。

配置

蛹化1匹。
一方、さなぎは全然羽化が進まない。
一匹だけ、順調に羽化が進んでいるのがいることはいるのだが、腹をつまんでも動かないし、頭の中に何か黒いものがあるので、多分羽化できないか、羽化しても死んでしまうパターンだと思う。
どのみち、中を真菌にやられてるやつをあげる訳にはいかない。

折り畳んだ脚ができてきて、茶色に変色したらまもなく羽化するので、そういうのから先に与えるのだが、問題のゾンビ風ミルワームは、全く反応しないけど、胴体は腐ることなく最終段階まで来た。
まあ、放置して様子を見る。

一方、蛹化が全然進まないし、羽化も進んでいないので、幼虫の入れ物は、室温計のあるところに持ってきて、やや暖かくしてみる。
蛹化してからは相当日数が稼げてるので、日に1,2匹くらい蛹化すればちょうど良い。

蛹化するときには床材の表面に出てきてさなぎになるので、捜索もしなくてよい。

さてこれでも多分、年内にはミルワームは消費しきれないが、まあ、松の内が明ける頃にはだいたい片付いて、ねずみも順調に減量できるだろう。

念の為、第2陣のために、えさになる子供用ペレットやミルクなどはとっておく。
こたろうが結局残してしまった流動食も、来年か消費期限なので、そのうち使おう。

減量

f:id:y2_naranja:20191125234604j:plain
f:id:y2_naranja:20191125234541j:plain
体重66g。3日続いている。

ミルワームと、それに付随して、カルシウム確保のためのチーズとかも減らしているのだが、こうもはっきりと数字に出るとは。
本人も、ミルワームが減ったことを、最初はいぶかしんでいたが、もう全然気にしていない。

回し車もよく回してるし、フンの状態も落ち着いている。
そういえば明日は誕生日か。りんごをあげよう。

とりあえず、63gを目指してみるか。

温度測定

ねずみケース:23度
ストーブの表示:19度
ミルワームケース:15度。

ねずみもミルワームも、冬が一番温度管理が楽だ……。
北海道の建築物の優れた断熱構造を見よ。
これがない頃は、朝起きたら布団の息がかかるところが凍ってたっていうからなあ。到底ねずみなど飼えぬぞ。

蛹化と羽化阻止

今日は蛹化なし。
蛹化してない日がぽつぽつある。
やはり窓際くらいの温度が、成長を遅らせるには丁度いいようだ。
ねずみに温度計を借りて計ってみよう。
さなぎも、羽化しそうになく、目が黒っぽい個体もほんの少し。
一匹、真菌にやられて死んでしまったが、他は淡い色のままで、触ると動く。
ねずみに食べさせるのを一日一匹に減らしたが、このペースで羽化する個体が出るかどうか。

今いるミルワームを消費し終えたら、あとは、おやつのさなぎサプリだけにしよぅと思う。
栄養分のコントロールが難しいんだよな……。
2歳過ぎたら、また買ってこようかな。ってそれ夏か。
※りんは6/29生まれ

餌をちゃんと食べられなくなった個体でも、ミルワームは食べた、という例が多いので、期待している。