地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

あさたろう、おやすみ

[今日のねずみ]
年越しそばが届いたので、生の麺をあげようと思って声をかけたら、回し車の横にうずくまって死んでいた。
あと3日で1歳5か月だった。
あごの下は濡れておらず、苦しんだ様子もなく、眠るように死んでいた。
発育不良、歯の障害、停留睾丸、アレルギー体質と、あまり長生きはできない個体だろうなとは思っていたが、とうとううちの最短記録を更新してしまった。
生きている間にはできなかった、手の上での仰向け寝にしたまま、しばらく眺めていた。
埋葬用のプランターに、雑穀類を諸々入れてから埋葬した。
年越しはひとりきりになった。
水かえも、毎日のえさやりもない。

松の内が開けたら、新しい子を迎えようかと思うけど、それまではしばらくケースはこのままにしておこう。

…あと、ミルワームを玄関に移動させて生育を遅らせておこう…。