地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

1歳と1ヶ月

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体重70g。相変わらずの重量級。
6/29で1歳1ヶ月になった。
左手のブレスレットを見ると必ず噛み千切ろうとするので、ゴムもへたってきていることだし、ワイヤーで組み直さなくちゃなあ。

どうも、回し車でしっこをする癖がついてしまったようで、仕方ないので回し車は一時的に撤去して、良く洗って、ねずみが悪癖を忘れるまで、しばらく待つ。
なのに何だかめちゃくちゃ臭いと思ったら、今度はテラコッタプレートにしっこしてた。
こたろうの匂いが残ってるのかなあ。
テラコッタプレートも、水に浸けて匂いを抜く。
とりあえずトイレでしっこをするようになったので、あとはもう一枚のテラコッタプレートでしっこをしないことを祈るのみ。

『LinKage』の朱の乱の薊、川淵かおりさんに「大福」と呼ばれているが、脱大福できるかなあ。

とりあえず、自粛期間中はペットショップも休みだったので、なんとか落ち着いたところで買い出しに。
床材はまだあるから良いとして、おやつ、とくにそばの実がなくなりかけていたので、アイランドやまがみで補充。
あと、路肩に捨てられていたという、とんでもない境遇の割にずいぶん元気なゴールデンハムスターのコロ吉(メス)が使っている、紙製のハウスの小さいのがあったので買ってみた。
底は抜いた方がいいだろうか。
(中にしっこされることがある)

霖は普通の個体で、ちょっとお腹がゆるい。
まだ元気だから、流動食は買わないでおいたけど、こいつはこたろうほどではないにせよ、まだまだ毛並みは良くてつやつやだ。
1歳半を過ぎて、背中が曲がってきたら、標準的な寿命の個体なんだろうなあ。来年の夏は越せるかな。

まだまだ暑くならないけど、クーラーボックスの準備をしなくては。