地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

65g確定か

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体重65g。ぐぬぬ。昨日もだった。
ミルワームはぐんぐん蛹化していて、今月中にみんな蛹化するんじゃないかという勢い。

ミルワームはリンとカルシウムの比率が悪く、骨に悪影響があるので、カルシウム補給のためにチーズをあげているが、爬虫類向けのカルシウム剤をあげた方がいいかなあ。
爬虫類・両生類用品であれば、いつものお店に専門コーナーがあって、コオロギやミルワームの餌まで売ってるので、確かカルシウム剤もあったと思う。
小鳥用のもあったかも。

ただ、ハムスターは腎臓の構造上、尿管結石にすごくなりやすいので、どれくらいが適量なのかが難しい。
野生下ではステップ地帯で、少ない水分を大きな腎臓で何度も濾して再利用するため、尿の灰分が石灰化しやすいのだろう。

すっかり落ち着いて、人間の手をなめまくり。なめてもおやつは出てきません。
この、耳の山折りというか谷折りというか、たたみじわがジャンガリアンハムスターの特徴。

キャンベルハムスターにはこれがないので、通常のジャンガリアンにない毛色で、ハイブリッドが疑われる個体については、真っ先に耳を見ている。
このたたみじわがあったら、ほぼ確実にハイブリッド。
本人に罪はないのになあ……。