地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

今日も警戒されまくり

体重26g。朝より軽くなってる。水分が摂れていないのだろうか。

床材を山盛りにした右側の居住区を、相当掘りまくったらしく、なんかあちこちにトンネルがあいていて、本人はうんと深くに埋まって嫌な顔してた(笑)

びびりというより警戒心が強い、という感じ。たったの1日でもう顔が変わる。子ハムあるある。
これから一週間くらいすると、一時的にバランスの悪いぶっさい形になってしまうので、今の生後1ヶ月のちんまいかわいい(でもなついてない)を愛でたいけど愛でられない、というジレンマがあるのだ。

こたろうは警戒心も規格外で、何故か3日目くらいから、人間の手を追ってきたので、あれ、こいつ大丈夫かも、と、おやつをあげて早くから馴らした。

うちで飼ってた犬が産む仔犬たちがそうだったが、絶対に、産まれたときの個体差がある上に、身体の大きい個体の方がより良くお乳や餌にありつきやすく、体格差がそのまま個体としての強さに直結する。

こたろうは、普通24-26gのはずの生後1ヶ月にして35gあったので、最初は何かの間違いだと思ったし、毛並みや身体つきから、どうやら本当に生後1ヶ月らしいとわかってからは、相当強い個体だとわかった。
ほんとに長生きしたよな…。

りんは、なつくスピードも体重も体格も標準。個性といえば、回し車にはまってるみたいだ。見ると乗ってるし爆走してるし。
こいつもはっきりした性格に育ちそうだなあ。