地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

現在の配置

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当日19時現在の配置。
本人は、一番奥の奥、この写真では左上の床材の中に潜っている。
まあ、環境が激変してるからなあ…。
今までの数倍の広さがあるし、床材が深くてもっふもふだし、回し車やかじり木なんかがあるし、自分の匂いがないし、一緒に住んでた子(同じくパール)はいないし。

ちょっと出かける前に覗いてみたときは、そこら中を走り回って、回し車も回して、牛乳パックハウスの砂を掘り返したりしていた。

立てこもるのは、標準的な反応なので、今日はあとは寝る前に野菜を補充するだけかな。ペレットは食べないで、卵のパウダーとパウダーミルクが減っていた。
あと、のちのち切り替える予定のヘルシープレミアムが減っていた。
食べてくれるといいけど。

水分は、給水器を置いておくと、じきに水の匂いで寄っていって、水の飲み方を覚えると言われている。まあ、それこそ一週間くらいかかるし、覚えないのもいるけど。

乾いたら、テラコッタプレートを給水器の下とその隣に置く。本来は、濡らしておいて、ハムスターが涼を取れるようにするためのものだったりする。
まだその用途で使ってるのを見たことはないがな…。

トイレを覚えてくれるまで、牛乳パックハウスとトイレは放置して様子見。店では、トイレはなくて、随時汚れたところの床材を掃除していたはずだが、うちの床材は茶色いのでそれはできぬ。
それに、今は自分の匂いがなくて怯えているはずなので、そのへんで少々しっこをさせてやった方がいい。

まだ立てこもり中なので、性格は全くわからないが、こたろうみたいに、図々しいほどフレンドリーだといいなあ。三代目のくろのような超びびりだと、色々たいへん。