地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

4/21 19:00 水を飲んでいない

体重49g。一応キープはできているが、給水器の水が全く減っていないし、トイレ砂が少ししか濡れていないので、多分、おやつと流動食の水分だけで、自分で給水器の水を飲むことができなくなっている。原因は不明。
流動食をあげる回数を増やして、流動食とは別に水を飲ませたとしても、一日量に足りるかどうか。

単純に、今まで通りに自分で水を飲めるようにすれば良いのだが、多分移動が辛いのと、一時的に「日常」を忘れてしまって、「給水器から水を飲む」ことが行動からとんでしまっている。うーん。

  • 以前入れてめちゃくちゃ嫌がられた、外泊用の小さいケースに「入院」させる
  • 今のケースを半分くらいに仕切って狭くして、消耗を防ぎ、餌や水を楽に摂れるようにする

のどっちかかな。

でも、ジャンガリアンゴールデンハムスターは、縄張り意識が強く、自分の縄張りに行けないとすごくストレスを感じるという。

ハムスターガチ勢(私含む)の「ハムスターをケースから出して散歩させるなんてとんでもない!」の主な理由はこのためで、「お散歩」ではなく「自分の縄張り内の移動」なので、一度、ケースの外を縄張りと認識してしまうと、一日のほとんどで縄張りを巡回できず、狭いケースに閉じ込められて過ごす、と認識するので、要らんストレスがかかる。
散歩は悲惨な事故も招くため、大人しくケース内のみを縄張りとして暮らしてた方が幸せになれる。
悲惨な事故というのは、ドアにはさまる、ソファにねずみがいることに気付かずに人間が座る、そのへん歩いてたのを踏む、飼い猫が噛みつく、等々。