地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや13年。その地味で地道な生活を記録します。

49g

体重49g。急変。
なぜかトイレの、不自然な位置でうずくまっていたので、ふたを外して出してみたら、両目が塞がっていた。左目はうすく閉じているだけのようだったが、右目は、以前点眼後に引っ掻いて血が固まったときのように、何かが固まっている。
そんなときにはとりあえず、いつものオリーブ油。ティッシュに染み込ませて目をふいてみた。が、何が付いているのか、溶けてくるものがない。
仕方ないので、乱暴だがオリーブ油を直接点眼。日本薬局方のだから、容器は点眼薬の親分みたいな形をしている。それからティッシュでもう一度よく拭き取る。
時々キイキイ鳴いて嫌がるが、いつもの無駄な元気画ない。すぐにキッチンスケールの電源を入れて体重計測。49g。昨日は53gだったから、4g減。
具合が悪くなると、1日で5gくらいは簡単に落ちる。フンは異常なし。餌は、いつものことだがどれくらい食べているかわからない。散らかしたり隠したり捨てたりするから、正確な量は出せないのだ。
いつものサプリを与え、普段は週2回、2個しかやらないチーズを3つやり、いつものカイコのさなぎの粒を3つ、フェレットバイトを多めになめさせる。
だが、フェレットバイトの食いつきが悪い。フリーズドライの豆腐を更に3つほどやろうとしたが、2つ分くらいで受け取るのをやめて、しきりにキイキイ鳴いては帰りたがる。しかし動きに力がない。
何度か目を拭いて、両目が開いた。指を横から近付けると、顔をそらすので、両目ともに見えている。

最悪、このまま死ぬかもと思い、手に乗せたままにしていようと思ったが、余計なストレスにしかならないので、牛乳パックハウスに帰した。
しばらく、弱々しく毛繕いをしてから、よろよろと出てきて水を飲んだ。
こういうとき用の流動食も、パウダーは用意してあるが、そもそも食いつきが悪いし、とりあえず脂肪腫には良くないけど高カロリーなものは与えたので、あとは本人を、好きにさせてやるしかない。

水を飲んだあと、また毛繕いをして、ふらふらしながらケース奥に向かっていった。ハムスターは被捕食動物だから、弱っているときには、ダメージを隠すし、姿を隠したがる。
もう少しで2歳と5ヶ月だ。かりに、病院に連れて行っても、移動のストレスだけで死ぬこともあるし、多分先生も、できることはないと言うだろう。
時々様子を確認しながら、そっとしておくしかない。少なくとも、フェレットバイトはいつも以上になめさせたから、もし餌が取れてなかったとしても、いずれ、なめさせた分の栄養は行き渡る。カロリーにして半日分くらいだが、回復を待つには充分だろう。
まさかとは思うが、普段の習慣から無茶をするといけないので、回し車は撤去。
今夜は徹夜かなあ。エナドリ買ってこよう。