地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

さて寝ましょう、と思ったら、ケースの中から、こないだと同じ、ぐじゅぐじゅぐふぐふ言っている、異常な呼吸音。
これはやばい。
居住区の地下迷宮に、適当に手を突っ込んで、ようやく確保。
呼吸が苦しそうで、こないだ同様、なんかうす茶色の液体を吐いている。
ペレットの色だから、多分胃の内容物か。
とりあえず両手でくるんで暖める
→逃げる
腕に乗せて様子を見る
→ちょっと落ち着いた
そのへん歩かせてみる(人体のすぐ側だけど)
→冒険の旅に出る

せっかく届いた流動食を飲ませることも考えたが、前回は嫌がって飲まなかった。
なんとか、呼吸音が落ち着くまで様子をみて、病院で貰った薬を飲ませてみる。過剰投与だが、他に手がない。

しばらくすると呼吸音もだいぶん安定してきたので、ケースに戻した。
無事だといいけど。