地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

当代はせかせか駆け回っては、ペレットをかじっている。
さて過去のねずみたちのうち、植木鉢に葬ったものは、アバウトに埋めたので、どこに埋まってるかちゃんとわからなくなっている。
百均で小さいプランターを見つけたので、買ってきて順次埋めることにした。
夏に逝去した先代は、すぐ発掘。若干異臭。
もっと生きられたかもしれないのになあ。すまぬ。
続いて、かなり底の方に丸まった毛玉発見。
二代前のプディング、2歳4ヶ月で逝去。
先代の隣に埋める。
さてもう1匹、2代目の超乱暴者のパールが、ほぼ毛皮だけ残ってる状態でどこかに埋まってるはずなんだが、さっぱり見当たらん。
土に還ったんかなあ、と、中の土を袋にだしたら、毛皮が出てきた。
ねずみどもは、風化すると、体組織は骨も含めてあっさり分解され、ほぼ毛皮だけになるそうな。
これで全員。

初代と3代目は、取り壊しになった前のアパートと運命を共にしたので遺体はない。
まさか取り壊しになると思ってなかったしな…。
当代は少なくともあと2年位、ここに来なくていいからな。