地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

ねこがベッドにいると何がまずいって、ねずみの活動が丸見えになることだ。
うちでは人間の絶対的な尺の短さを利用して、ベッドのデッドスペース(今は頭側)に飼育ケースを置いている。
今日もご機嫌で回し車を回しまくるねずみ。
そして、私が近づくと、おやつがもらえると思ってちょろちょろし始める。

そこに忍び寄る白い影。

うちの飼育ケースは衣装ケースだから、体当たりしても突破されないが、ねこの方はやる気まんまんで飛びかかろうとしている。
のを取り押さえる。

ねずみ本人は気楽なもので、トイレの屋根に登っておやつを要求している。
ねこをなだめて床に放流して、ねずみのトイレ掃除しておやつやってケースに戻して、と、なかなか気が抜けない。

今日は寒いので、ケースを電気毛布・こたつ毛布・シュラフでくるんで電気毛布のスイッチを最弱でオン。
今年もこの季節になったか。