地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

実験5日目

実験5日目。
体重57g。涼しくなったせいか、ぐっすり寝ている。
昨夜、とんでもない回し車の音がしたので、寝ぼけながら位置を直したはずが、朝起きたら真横を向いていた。寝起きの人間は全くダメだ。まあ、本人は夜間元気にしているのは分かった。
餌と水はまだだいぶん余裕があるので、一週間も余裕だろう。どうやら新しい給水器の方が水が飲みやすいようで、よくそっちから飲んでいる。
問題は、トイレが…。紙砂の給水力の許容量を超え、2個とも辛い感じになって、陶器の巣でしおったので、ここにもみっちりとトイレ砂を入れていくしかないか。だいぶん涼しくなるはずなので、飲む水の量も減るとはいえ。別荘にもトイレ砂入れて、トイレ4つ体制にしてみるか。昨日まではなんとかなってたので、それでぎりぎりかな。
来月限りで不要になる生理用品を密かに忍ばせるとだね、やつは新しいものはとりあえずかじって千切ってバラバラにするので、口や消化器にポリマーがくっついて、最悪そのまま死ぬ。
とりあえず餌と水は実験完了にして、トイレの実験だけ続けてみよう。済まぬ…。
9月中旬から下旬は、日によって温度が変わりやすく、地味に難しい時期なのだけど、電気毛布をオンにして軽く温めて、20-25度を守れたら、なんとかなるはずだ。寝床付近だけ暖かくしておいて、暑かったら涼しいところで寝られるようにすれば良い。
あとはトイレ地帯をあまり暖めないように…。

[追記]
実験追加。やはり普通のトイレ4つでは不安があるので、牛乳パックを切って張り合わせて、しっこし放題のトイレ(大)を作った。
底に使用済みのトイレ砂を入れておけば、匂いでトイレだと認識する。はず。
これは一週間実験する。来週金曜日まで。途中で続行不能と判断したら次善の策を練る。
餌と水は、整理してみたらあと5日は余裕でしのげる量があったので、給水器2つと餌ぎっちりで本番は決行する。