地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

長文書いたけど書き込みできず。ああ…。

夕方、苦しそうな呼吸音が聴こえてきた。
砂場に横たわってぐったりしていたので、速攻通院。
肺には異状なし、
アレルギー性鼻炎ですね」とのこと。服薬の刑。
どちらかというと片タマの件を気にされていた。
予想通り、停留睾丸で、右タマは腹腔内に留まったままで降りてきていないとのこと。
人間だと子供のうちに手術するんだけど、小僧の場合、もう大きくなってるし、このままだろうとのこと。
腹腔内に留まった睾丸がホルモンを過剰分泌して、悪さをすることがあるそうだが、今回は関係ないそうな。でも覚えておこう。

さて帰宅して、アレルゲンは多分掃除のあとに入れた小鳥のつぼ巣であろうと見当をつけ、撤去。
呼吸音はだいぶんよくなったが、元気がない。
仰向けにしても反応が鈍く、おやつをほとんど受け取らない。薬も飲もうとしないし、しばらくペレットをかじってない。
やばい、と思って流動食を作って飲ませようとしたが、頬袋の中身を吐き出しながら拒否。
…そういやお前、口が臭いぞ。
取り押さえて、つまようじを上の歯にかまし、何度か噛まれながらも頬袋の中身を没収。
フンがいくつか入っていた。
たまにやることではあるが、あなた長いこと溜め込みすぎです。
ペレットを総とっかえし、おやつの雑穀をひとさじ餌入れに入れて、只今容態監視中。
ちゃんと餌を食べるようになるまで徹夜である。
ゲームして待とう…。