地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

2015-10-14のねずみ

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そんな訳で、病院の先生にも、オスかメスかわからないと言われてしまったねずみ。
いや、ペットショップではオスとして売られていて、購入時におなか見せてもらって性別確認した時に、あれっと思ったんだけど、そのあとの強烈なびびりでまともに確認できてなかったんだよな。
生育が遅くて余計わかりづらかったのもあるし。
オスだとお腹の真ん中の臭腺の発達と、タマがざぶとんと呼ばれる位に大きくなる。
メスだと乳首の列がお腹に見られる。
これらは性成熟が進まないとわからない。
2ヶ月半は性成熟には充分なんだけど、ジャンガリアンは発育がちょっとゆっくりだとか。
うちでは最小なので、不安でたまらなかったが、小柄な個体ならこれ位の子もいるとのこと。
そう、主にメスならね。

赤ちゃんハムスターでも、生殖器と排泄口の位置で性別の判定は可能で、離れているとオス、近いとメス(交尾の都合上)なんだけど、
どうも前2代同様に近い気がする

ペットショップで他の個体と比べて確認させてもらえば良かったな。
まあ繁殖させる訳でなし、どちらでも良いのだけど、メスだと、うちの場合、2代続いて破壊魔で、既に奴もボール紙のハウスをかじり倒したりと、早くもその片鱗が。
またトイレや回し車を壊される…。