地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

体重39g。増えず減らず。
ケースの壁にあけた穴をふさいだ痕を、コーキングとガムテープでふさいであるのだけど、先代も当代も日課のようにそれをがりがりかじって削り取る。
ガムテープの破片を飲んでしまってるのでは疑惑があるので、取り急ぎ鏡で防いでいる。
サイズ計ってベニヤ板か何か買ってこなくては。
1週間位体重の推移を見て、増えてたらガムテのせいだな…。

ちなみにオス達3匹はここをかじることはなく、メス2匹だけががりがりしている。
ハムスターを初めて飼う人は、オスの方がおっとりしてて病気も少なく、飼いやすいと聴いたが、病気はともかく、性格的には確かにメスの方が色々破壊する傾向が強い。
まあ、2代目の白い悪魔はたいした暴れん坊で、それが元で早死にしてしまったけれども。

病気については、乳腺腫瘍や子宮蓄膿症といった、メス特有の病気にかかりやすいというのがあるが、先代はどちらにもかからなかった。
初代が膿瘍から悪性化した進行性の腫瘍で苦しんで死んだので、かなり気を付けてチェックしてはいるが、今のところ初代以外は腫瘍にはなっていない。
当代も、毛並みにちょっと乱れが出てきた。
老化が進むと、これがどんどん増えていくのだ。
願わくば、うちの最高齢記録(2歳半)を超えてますように。