地味で地道な今日のねずみ

ハムスター(ここではねずみと呼称)を飼い始めてはや15年。その地味で地道な生活を記録します。

進捗だめです

体重67g。やはりやせたのは幻想。バナナばりばり食べてるし。これはカロリー的にどうなのだろうか。
おなかいっぱいになると思うので、かえってやせたり…は、しないか。ハムスターフードは、だいたい310-360kcalで、うちはこいつがこんななので290kcalのと320kcalのをあげている。本来粗食な生き物なので、簡単に太るのだ。お互い、地道にダイエットしようか。
今月末で生後半年になり、ほぼ成長が止まるので、ダイエットは早めの方が良いと言われている。しかし進捗だめです。
暖かくなったので、たこつぼをケースの隅に置いたら、気に入ったらしい。しかし撮ろうとすると出てくるの法則。そして水飲み。バナナチップは喉が乾くらしい。
気がつけばおとといでうちに来て4ヶ月。早いものだ。馴染むのも早かったしな。馴染みすぎてバナナチップを取り上げようとしても全力で抵抗するけど。
ジャンガリアンは、1歳半から急におっさん化すると言われているけど、お前、子ハムらしかったのって大きくなるまでで、もう既におっさんっぽいよ…。
血豆皿
血豆皿
血豆皿

バナナチップ

体重66g。本当かな。たまに値が狂うんだよな。
本人は相変わらずぼってりしている。とくにどこかが悪いようにも見えない。
奇跡のロボ飼いのjackyさんがあげてるバナナチップを、えさの買い出しついでに買ってみた。
小さくしたほうがいいのかな、と思って渡したら頬袋に入れた…。お前、それはやばくないか…。
なので今日は大きいのを渡して、手の上で食べさせた。ぱりぱりと真剣な顔で食べている。
ちょっとはしっこを割って味見したが、極端に甘いわけではないけどデヴの元かもしれない。気をつけなくちゃ、と、取り上げようとしたら、しがみついて離さない。食べるだけ食べて、小さくなったらまた頬袋に入れて去った。
今度から予め食べさせる大きさで渡さなくては。頬袋大丈夫かな。
ミルワームの新しいのも買ってきた。お店ではふすまをやっているため栄養状態が悪く、余ってる子供用ペレットをやって仕込むのに月単位の時間がかかるので、時期的には今あるのとはかぶらない予定。かなりちっちゃいし。
今ある分は、蛹化しそうなのが10匹位いるので、時間との戦いになりそう。バナナは控えないとな。

パタリロ風

体重67g。まあ、安定しているという点ではよいか…。
手に乗せて撮ったらパタリロみたいになった。
ケースの方からがっつんがっつん音がすると思ったら、思いっきり回し車を回していて、回し車の形状からだんだん斜めのモーメントがかかる→斜めにずれてゆく→ケースにがっつんがっつんぶつかる
気にせず回しまくっていたが、ずれを直してやったら逃げて寝てしまった。
アバウトなのか繊細なのかわからぬ。
恐怖の蛹化はしばらくは収まっている。この隙に一部譲渡してしまおうかと思うのだが、譲渡するには少ないし、少しは残しておきたいのでやっかいだ。
こたろうは丈夫なので当分は大丈夫だと思うけど、こいつあんまり流動食好きじゃないからなあ。
血豆皿

はりつけの刑

体重67g。いっとき68まで上がったのはミルワーム効果か。蛹化がひと段落したので、いつものおやつに戻したのだが、また蛹化が始まったら今度は怒涛の勢いで来そう。現在30匹弱で、活発なので当分大丈夫っぽいけど、大きさが揃ってるのでやばい。
遅くまで本を読んでいたら、明るいと回し車を回したくないらしく、こちらをうかがってから奥に引っ込んでしまったので、明かりを消してゲームしてたら回し車を回し始めた。
たまに明るいときに回すこともあるのだけど、撮ろうとすると止めてこっちを見に来てしまうので、どう盗撮しようか考え中。
ロボロフスキーハムスターを馴らして手の上で眠らせるという、驚異的な人がいるのだが、バナナチップ(ペット用)をあげてるからなのかなあ。あれだと手の上で食べるしかない。普通はロボは手乗りすら奇跡と言われる位のびびりなのに…。手から餌を食べるだけでもラッキー。
私も最初はジャンガリアンにすら噛まれまくってたけど、今は噛まれなくなったので、扱いの問題なんだろうな。
バナナチップ買ってこようかなあ。
写真は、病院での診察姿勢の練習。今はまだこのあばれっぷり。でも噛まない。
血豆皿
血豆皿

はんてんとねずみと私

体重66g。
いや、くつろいでくれるといいなとは思ったけど、はんてんの袖の中でおやつを脱穀してくれとはいってない…。
なんか大分落ち着きが出てきたのか、手の上から即脱出しようとしたりしないで大人しく乗っかっていたり、ちょっと探検したりするようになった。
よい傾向である。
脱穀はうちに帰ってからにして欲しいが。
脱穀してからどれくらい蓄えてるかわかりづらいのだが、どうも基本的には蓄財しないですぐ食べているっぽい。ペレットはいくつかそのへんにあるが、雑穀の蓄えが見当たらなくて、殻だけが落ちている。
常に頬袋をぎゅうぎゅうにしていた先代とはえらい違いだが、本当にジャンガリアンは個体差が激しい。
気付かなかったが、こたろうはうちに来てから一度も私を噛んだことがない。
あさたろうは、本当に嫌なときだけ軽く噛んできたが、こちらが怪我をするほどではなかった。
一方、以前は2ヶ月位本気で噛みまくられたこともあるので、個体差かこちらの慣れかは謎。
牛乳パックハウスを破壊されつつあるが、破壊癖も個体差あるしなあ。
基本的には、やっぱりオスの方が飼いやすいだろうなとは思う…。
血豆皿